《zak女の雄叫び お題は祭り》モテモテ自衛官、夏のお見合いパーティーに潜入ルポ (2/3ページ)

2014.07.15


2ショットでデッキに上がり、夜景を楽しむ自衛官と女性【拡大】

 いよいよ納涼船へ。船内では男性4人、女性4人でテーブルを囲み、自己紹介が終わると、数分ごとに男性陣がテーブルを移動するシステムだ。ざっくばらんなノリは普通の飲み会に近い。会話もうまくて、「公務員=堅い」というイメージはなくなる。同じテーブルに、タレントの平愛梨似の美女がいて、相づちや気遣いも完璧。男性陣も自然と彼女のほうに身体を向けて会話を進める。ひとり数秒の自己PRで、何を言えばいいのか…。十数年前の就職活動を、ちらっと思い出したりもした。

 めまぐるしく男性陣が移動する自己PRタイムは終わり、フリータイム第2弾に突入。周りを見渡すと、夜景を見にデッキにあがるカップルもちらほら見られる。

 「みんな、すごい…」。後れをとった記者は、言い訳のように、取材モードにスイッチ。女性陣に「なぜ自衛官と結婚したいのか?」と聞いて回った。

 中部地方から車で数時間運転してやってきた会社員女性(29)は、「体育大学を卒業したので、相手はマッチョな人がいいなと思って参加しました」。だが、意中の人は、平愛梨似の美女を気に入ったらしく、「もう相手を決めているから」と言われ、涙目に。

 都内に住む30代の女性は、昨秋の航空自衛官を主人公にしたドラマを見て興味を持った。「私は水が怖くて…。何人かに『船が沈んだらどうしよう』って言ったら、みんな『俺が守ります』って返してくれた。さすが自衛官だと思いました」とにんまり。20代半ばの自衛官と連絡先を交換したという。

 ほかにも、「デートは1週間に1度ぐらいで十分。相手には干渉されたくないので、忙しい自衛官がいい」(30代女性)、「自衛隊のイベントに参加するのが好きで、仕事の話を聞けたらうれしいなと思った」(37歳女性)。参加理由は人それぞれだが、婚活にかける思いは強い。

 

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