《zak女の雄叫び お題は祭り》モテモテ自衛官、夏のお見合いパーティーに潜入ルポ (3/3ページ)

2014.07.15


2ショットでデッキに上がり、夜景を楽しむ自衛官と女性【拡大】

 この日のパーティーに協力した結婚相談所「Bridal チューリップ」(東京都杉並区)の桑山裕史代表(36)は、「東日本大震災で、支援活動を目の当たりにして、自衛官の見方が変わったことが大きい。安定志向や、心身ともにたくましい、誠実で真面目というイメージがある」と、自衛官人気を分析する。

 同社には自衛官限定の婚活コースがあり、パーティー形式ではなく、1対1のお見合いに注力。各地の基地や駐屯地と連携して、セミナーを開いたり、遠距離の人には文通をサポートしたりしているという。

 こうしたモテモテぶりに、驚きを隠せないのは、自衛官当人だ。婚活歴20年という40代の自衛官の男性は、「リーマン・ショック以降で変わった。それまでは自衛官と言っても見向きもされなかった」と話していた。

 この日のパーティーでは、「6、7割の方が連絡先を交換されていた」(担当者)というが、「一般的にお見合いパーティーは45回に行って1回交際に発展するといわれている」(桑山代表)とも。3時間があっという間に過ぎていった初めての婚活パーティー。“集団的お見合い権”行使の難しさを、かみしめた夏の夜となった。(M)

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 事件からゴシップまで幅広く取材する三十路記者。

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 【zak女の雄叫び】取材や日常…。女性記者21人が月ごとのキーワードで本音を綴るリレーコラムです。7月のお題は「祭り」です。

 

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