【リストに加えたい有名人の店】矢部美穂がオーナー「YABEKE」東京・世田谷

2010.07.14


矢部美穂さんと自慢の料理&サイダー【拡大】

 「YABEKE(矢部家)へようこそ!」と迎えてくれたのは、オーナーである、タレントの矢部美穂(33)。

 従業員は、母の文子さん、妹の美佳さん、美希さんという、家族で接客するバーだ。

 そもそも矢部は酒が飲めない。ではなぜ、バーの経営を始めたのか?

 「恋愛で悩んでいたとき、知り合いがやっているバーに通って話を聞いてもらっていたら、自分でもバーを作りたくなったんです」。“失恋”がきっかけだと語る。

 「それに…うちの家族が接客したら、はやると思って!」

 確かに矢部家は、2人の妹もグラビアアイドル出身(美希さんは今年1月に引退)。はやらないわけがない! リピーター率が高く、毎日来る客もいるという。

 料金は、チャージ(800円)、生ビール(840円)、カクテル(各950円)、焼酎(840円〜)と、良心的だ。

 おススメは、オリジナルの「YABEKEサイダー」840円)。サイダーといっても、アルコール度数5%のお酒で、スッキリ爽やかな味わい。

 おつまみは、高級ハムブランド「鎌倉ハムソーセージ盛り合わせ」1050円(同(左))や、「ココファームチーズ盛り合わせ」1050円など、こだわりがうかがえる。メニューは、料理が好きな美佳さんが考えたという。

 インテリアが好きな矢部は、内装を担当。茶色と白を基調とした落ち着いた店内は、オトナの空間を演出している。

 矢部は3日に1回のペースで来店。オーナーとしての苦労について尋ねると、「売り上げなどは問題ないのですが、家族が店を長く続けてくれるかどうかが心配です」と語る。

 家族の要望に応え、オープンして1カ月後には、定休日と給与を増やした。時々、店内で家族喧嘩が始まることも、矢部を悩ませる。オーナーというより、“長女”としての苦労があるようだ。

 でも、だからこそ「矢部家のリビングにいるようだ」と、楽しんでいる常連客も多い。

 矢部家ワールド全開の、アットホームな雰囲気が魅力の店だ。

 ■東京都世田谷区池尻2の34の1 ハイツルビネス1F。(電)03・3424・0022。19〜翌1、火・日・祝休。

 

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