「事件に関わったのは被害者(十両貴ノ岩)であって、親方は今回の事件とは関係ないやん。(協会側の聴取要請を拒否し続けたのは)これ以上、何の協力がほしいねん。意味が分からんわ。警察や検察には親方もちゃんと最初から協力しているんやし。結局、相撲協会がずっと事情聴取に応じろって言ってる裏には、調査を都合良く改ざんしてやろうというスケベ心しかないと思う。被害者の貴ノ岩も(九州場所全休を受けて)十両に降格したわけやけどな、あれは事実上処分されたのと一緒やで」
--貴乃花親方は報道陣に無言を貫いている
「僕は黙っていて正解やと思ってるんよ。評議会やって、あんなまともな考えじゃない議長が仕切ってるんやで。時間はかかるやろうけど、親方はどこまでも意志を貫いて、世論や他の親方をしっかりと味方につけていった方がいいと思う」
--2月の理事選には貴乃花親方も立候補可能
「ワシは角界のいろんな親方と付き合いはしているから、『貴乃花親方を応援してくれ!』と話はしているよ。だけどやな、彼らが口をそろえて言うのは、貴乃花親方を応援することによって相撲協会からの報復措置を受けないか怖いということなんや。『協会からは協力金や各部屋への分配金が配布されているが、表だって応援したら減らされるのではないか』と言いよる。だから現状、よっぽどの覚悟がなければ応援しにくい状況なのは確か。その半面、『表だってはできませんが、(無記名投票の)理事選では協力させてもらいます』と言ってくれる」