芝田山親方は「わざわざ来ていただくのに、『(要望書を)受け取りました。さようなら』ということはしません」と、向島「長命寺」の桜餅でもてなした。
ところが中川市長は「柏餅を出してくださって、親方はとても優しかった」と発言。これにスイーツ親方は「関東と関西の桜餅は違うんだよ。関西は道明寺粉というピンクの色がついている。関東は薄い皮であんを包んでいる。俺は専門家だから、これは桜餅だと説明したのに…」と残念そうだったが、相手に好印象を与えたのは間違いない。
中川市長は「全然変わらないようだったら、半年後にまた来ますと伝えました」と全国の女性市長に声を掛け、増員しての来襲を予告。しかし、コワモテでダミ声の親方が対応していたら、ただでさえ何かと批判が集中している相撲協会が窮地に立たされていたかもしれないだけに、芝田山親方のお手柄だった。