妻は、そのチャンネルの何が面白いか分からないと冷笑するのだが、一般の自動車雑誌などでは我慢できない、私のようなマニアにはドストライクな味付けだ。
その手のマニア系YouTube番組では、高級すしばかりを自費で取材しているグルメ系や、元任侠系のユーチューバーのリアルなアングラ系などがお気に入りだ。
その手の番組、平均再生は大抵数万回程度なのだが、マニア向けになってしまうとそのくらいの数値になるのは仕方がない。
メジャーなYouTubeチャンネルでは、何百万回再生というモノもあるが、マニアまでもがうなる内容ではない。
しかし、メディアの形がここまで多様化するとは、20年前の私もまったく想像ができなかった。
10年前くらいからザワザワとし始め、5年前で慌てたという感じだ。
また少し前までは、この手のマニアックなYouTube番組を、テレビ局も、自分たちの「商売敵」とは見ていなかったのだ。
ネットに強い関係者が警鐘を鳴らしてはいたが、多くの関係者は、素人が作った番組など話にならないと笑い飛ばしていた。