麺喰いにつき

つくばラーメンがキテる!注目の2店舗を紹介 「鬼者語」出身の女性店主の接客も素晴らしい「芛堂寺」

今回は茨城県つくば市で話題の2軒を紹介する。

まずは2016年5月オープンの「つくばらーめん 鬼者語(おにものがたり)」。茨城のラーメン本・新店部門の1位。最近ではその系列および出身者が頑張っており、茨城ばかりか、全国的に注目を浴びている。

いわゆる鶏と水だけでスープを取った「水鶏系」なのだが、エディブルフラワーを使い、シンプルながら美しい盛り付け。そして無化調スープなのに、切れ味抜群でうま味がグッとくる。水鶏系は都内で食傷気味なのだが、これはおいしい。

自家製麺もいい。豊富な種類のバラエティー替え玉の先駆者でもあり、この日は限定が3種類、替え玉が6種類。毎日食べても飽きなさそうだ。

店主はバックパッカーから総合格闘技を始め、そしてラーメンの道へという変わり種。19年には狩猟免許も取得し、カモやイノシシは自分で仕留めてくるとか。それほど多くはない席数なのにフロア担当がいるのも素晴らしい。人材難のラーメン業界において、スゴいこと。

続いて、19年11月オープンで「鬼者語」出身の女性店主による鶏白湯らーめんのお店「芛堂寺(いどうじ)」へ。開店直後に到着したら20人くらいの行列。並んでから最初のラーメンが出るまでに1時間7分。平日なのにスゴい!

お冷やはセルフだが水、緑茶、日替わりのフルーツウオーターを用意。3人で3種類を注文。どれも器が良く、盛り付けもきれいだ。店内の雰囲気と合わせて食べる前に感激した。

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