社会保険労務士の野田真史氏は「事実上の引退勧告だよ。厳し過ぎない?水連がブレブレに見えてかなわん。良いの、こんな感じで?」と投稿。24歳という年齢ながら次の五輪への道が閉ざされたことを疑問視した。
一方で制限速度を大幅に超えた運転の危険性と、長期間報告しなかったことから、「甘い」との批判も強い。
・「犯した罪からしたら本多灯は永久追放でも良いのに、日本水連は処分が甘すぎると思います」
・「他人の命を奪ったかもしれないほど悪質な事例。永久追放でもよいのでは?」
・「処分は甘いと思う。しっかり反省すべき」
・「21ヶ月で復帰できる可能性があるのだから、むしろ甘い方。一般企業なら、一発で懲戒解雇」
とはいえ五輪で銀メダルを獲得したほどの実績を持つ選手だけに、今後の更生に焦点を当てた意見もあった。連盟は「なるべく更生の機会を持つことが望ましい」とし、競技者資格を伴わない練習や活動までは制限しない方針を示している。
本多はこれまでSNSで被害者や関係者への謝罪と報告遅れの反省を表明してきたが、処分決定後の新たなコメントは現時点で確認されていない。若きスイマーの競技人生は、極めて厳しい局面を迎えている。
本多が9月9日に自身のインスタグラムで投稿したコメント全文は、次の通り。
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本日、私が起こした交通事故に関して判決が言い渡されました。
改めまして、この場をお借りして今回の事故によりお怪我をされた被害者の方に心より深くお詫び申し上げます。また、被害者のご家族の皆様にも、多大なご心配とご負担をおかけしましたことを、重ねてお詫び申し上げます。
今回の判決を受け、自分が起こした行為の重大さとその責任について厳粛に受け止めております。
それと同時に、事故後に所属先や日本水泳連盟への報告が遅れたことについても、社会人として、また競技者としてあるまじき対応であったと深く反省しております。
競技活動を続けるなかで、本当に多くの方々に支えていただき、応援していただいていたにもかかわらず、その信頼を損なう行為をしてしまいました。改めて、日ごろより応援してくださっている皆様、スポンサーの皆様、所属先、日本水泳連盟をはじめ、多くの関係者の皆様に多大なるご心配とご迷惑をおかけしましたことに心よりお詫び申し上げます。
また、日本水泳連盟、所属先から示される今後の措置についても、真摯に受け止めてまいります。
今回のことを決して忘れることなく、今後も自分自身の行動と責任に向き合い続け、二度とこのようなことを起こさないよう、日々の行動を改めてまいります。失ってしまった信頼は、言葉だけで取り戻せるものではないと考えています。これからの行動を通じて、自らの責任を果たしていきたいと思います。
改めまして、被害者の方とそのご家族の皆様、そしてご心配とご迷惑をおかけしたすべての皆様に、心より深くお詫び申し上げます。申し訳ありませんでした。
2026年9月9日
本多 灯
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(zakⅡ編集部・井上悟)
