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【華麗な転身事情】歌手・山下直美、ZARD・坂井泉水&川崎麻世との出会いがきっかけ 女性歌手→プロデューサーに (1/2ページ)

 透明感のあるボーカルで1980~90年代に期待されたのが山下直美だ。10代は各企業のイメージガールとしてCMを中心に活躍し、86年にシングル『トゥー・オブ・ハーツ』でデビュー。ディスコチックな躍動感のある同作品は当時の音楽評論家たちから絶賛された。

 90年代には『世界中の陽射し浴びて』や『グラマラス・キッス』がCMソングに起用され、注目された。そして現在でも語り継がれているのがZARDのボーカル、坂井泉水さんとの関係だ。

 「幸ちゃん(当時は本名の蒲池幸子で活動していた)とは89年に東映カラオケクイーンで仲良くなったんです。とにかく気が合いました。私が横浜、彼女は秦野だったので中間の厚木でよく会っていました。その後、幸ちゃんが私の家に来るようになって…。コンテストでもらった副賞でシルバーフォックスの毛皮や靴をおそろいで買いましたね」

 ZARDの活動開始後も関係は続いた。それだけに彼女が2007年4月に子宮頸がんを患って死去したのは大きなショックだったという。

 「幸ちゃんは歌が大好きで2人でよくカラオケに行きました。杏里さんとか高橋真梨子さんの曲をよく歌いましたが、十八番は中山美穂さんの『CATCH ME』だったかな。私自身、彼女から受けた影響は大きかったと思います」

 ZARDが注目されるなか、山下も自ら曲を書くようになった。

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