「栄養バランスを整えましょう」とよく言われますが、具体的には何を目指せばいいのでしょう。
摂取するすべてのエネルギーの中、栄養素の割合は、炭水化物約60%、タンパク質約15%、脂質約25%の割合で摂取するのが良いとされています。これとは別に、ビタミンは13種類、ミネラルも13種類あり、それぞれの摂取基準も決まっています。
食事方法から見ると、「定食スタイル」が推奨され、主食、汁物、主菜、副菜の組み合わせを整え、色とりどりにすることでバランスが良くなります。
厚生労働省が策定した「21世紀における国民健康づくり運動(健康日本21)」に、野菜は1日350グラム以上という摂取目標もあります。
最近の流行は「完全栄養食」や「プロテイン入り〇〇」「1日分の〇〇」などの食品や栄養補助食品です。「完全栄養食」とは、1日分のビタミンやミネラルを配合した食品などを指します。
「プロテイン入り〇〇」は、タンパク質を強化したものや食品自体に多くタンパク質が入っているものに表示されています。「1日分の〇〇」は「1日分の野菜」「1日分の食物繊維」など、特定の栄養素に使われる表現が多いようです。
