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【松井一郎 維新伝心】世界に存在感、大阪へも貢献「安倍首相、お疲れさま、ありがとう」 立民・女性議員の心ないツイートに絶句 (1/2ページ)

 安倍晋三首相が先週金曜日(8月28日)に、突然辞任を表明したのには驚いた。難病指定されている持病の「潰瘍性大腸炎」の悪化は伝えられていたが、少し休んで通院すれば大丈夫だと思っていた。残念でならない。「お疲れさま」「ありがとう」という言葉を贈りたい。

 毎年年末、安倍首相と菅義偉官房長官、橋下徹元大阪市長、私の4人は、政党こそ違うが一緒に忘年会を開いていた。首相は持病について、「(治療薬の)アサコールがとても効くんだよ」と話していた。克服したものだと思っていた。

 今回の新型コロナウイルス対応では、安倍首相は6月20日まで147日連続で執務したという。尋常ではない。先の通常国会では、政府・与党が「(国民のために)新型コロナ対策を議論しよう」と呼びかけていたのに、一部野党は「モリカケ」や「桜」を追及していた。過度なストレスがかかっていたとしても不思議ではない。

 辞任表明を受けて、立憲民主党の石垣のりこ参院議員がツイッターで、「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」と投稿したのには、言葉を失った。難病を抱えた人に対する言葉なのか。同党がアピールする、「多様性」や「弱者の立場」といった発信を疑わしく感じた。

 安倍首相の辞任表明を受けて、世界各国の首脳たちが功績をたたえ、辞任を惜しむメッセージを出していた。日本の歴代首相では、あり得なかったことだ。安倍首相は、日本国民が安心して暮らせるように国政を担うとともに、世界やアジアの安定のために外交でも活躍していた。世界で存在感を示していた。ドナルド・トランプ米大統領の信頼も厚かった。

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