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バッハ氏は最後まで“特別待遇” 五輪では外出禁止を求めていたが本人は銀座散策

 国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長が東京五輪閉会式翌日の9日、帰国を前に東京・銀座に繰り出し、散策していたことが分かった。

 9日午後4時すぎ、銀座の中央通りに姿を見せたバッハ氏は、警護者を従えて青いマスクにポロシャツ姿で銀座を散策。通行人の記念撮影にも応じ、周囲に人だかりもできる場面もあった。五輪ではコロナ対策で選手団や海外の報道陣らには外出禁止を求めていたが、バッハ氏は最後まで特別待遇だった。

 この日、東京五輪の「感謝の集い」で「青写真もお手本もない中、完璧な五輪を実現させた。素晴らしい方法でやり遂げた」と賛辞を贈ったバッハ氏。約1カ月の滞在を終えて羽田空港から10日午前0時すぎの便でドイツへ帰国した。

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