これに対し、19日に国会前などで街頭活動を行ったお母さん部隊は、処理水放出に反対するのは「韓国内の一部に過ぎない」と強調。批判勢力の目的を「政治的、理念的目的を達成するため、福島関連のデマを利用していると判断される」と批判した。
韓国では、共に民主党などのプロパガンダによって、塩を買い占める動きが広がり、小売価格が急騰しているとも報じられた。だが、朱氏は「最近は共に民主党がデマを広げるという認識が広がっている」と話し、韓国での影響力はそれほど大きくないと説明する。
元慰安婦団体の尹美香氏と闘い続け
韓国で処理水放出に反対する勢力には、お母さん部隊と因縁のある人物もいる。元慰安婦支援団体の前トップの尹美香(ユン・ミヒャン)氏だ。2009年に発足したお母さん部隊は、慰安婦問題に関して史実を無視した日本批判を行う尹氏と闘い続けてきた。
朱氏は「尹氏が今後、韓国内で福島処理水に関してデマを広げたり、間違った情報を発信したりするときには抗議活動を行っていく」と決意を語った。